不登校・引きこもりのケースにどう対応するか?その1

<不登校・引きこもりのケースにどう対応するか?その1>

 近頃「岡山県医師会報第1622号」に不登校などについての文章を掲載していただきました。その内容を数回に分けて書かせて頂こうと思います。

 日本では不登校・引きこもりのケースが増え続けていて、いわゆる引きこもりの人は若年者から高齢者まで入れると百万人に近いと言われています。「不登校」から「引きこもり」につながるケースはとても多いです。

 これをどうするか?「不登校」のケースで、保護者から「どうやったら学校に行きますか?」と聞かれることが多いのですが、私は長期的に「元気で社会人になれるにはどうしたらいいか?」という視点で考えるのが良いと思っています。普通、子どもよりも親が先に死にます。親が居なくなっても自分の力で生きていけるようになって欲しいものです。目先のことでなく、長期的なことを考えるべきです。