子どもの心の治療は植物を育てるのと同じ

<子どもの心の治療は植物を育てるのと同じ>
 不登校の子どもを持つ親が「不登校を治す薬を飲ませて欲しい」とおっしゃることがたまにありますが、病気を治すのと不登校の問題を解決するのとは少し違うと思います。
 子どもの問題の解決方法は多くは「治す」ことではなく「育てる」ことです。イメージとしては「植物を育てる」感じです。
 植物を元気に育てるには、むやみに引っぱったり曲げたりしない方がいいですよね。
 いい土をあげて、日光に当ててあげて、やり過ぎないように水をあげますよね。面白いことに、植物も優しい言葉をかけてあげた方が良く育つそうです。
 子どもの問題の解決は、治すというよりも、待つ、見守るということです。当然時間もかかります。

 どういう風にして待つか、というのが私たちとの相談になります。