観察学習について

<観察学習について>
 「学習の仕方」には大きくわけて二種類あります。「意識的学習」と「無意識的学習」です。
 「意識的学習」というのは言葉による学習です。たとえば「礼儀正しくしなさい」などと言われて学んでいくことです。
 「無意識的学習」というのは非言語的学習であり、主には「観察学習」です。好ましいと感じている人の行動を見て「真似をする」ということです。たとえば、親が他の人に礼儀正しくしているのを見て自分も礼儀正しくするということです。
 意識的学習と無意識的学習と、どちらが重要か?それはもちろん無意識的学習、つまり観察学習です。
 家庭の重要な機能の一つは「観察学習の場」ということです。
 子どもは親の言葉にはなかなか従いませんが、親が実際にやっていることの真似をします。